家を建てながら
近くの森をまもるECO
埼玉の地で生まれ育った木で家をつくる。
埼玉の森の木を伐り、埼玉の森に木を植える。
森の再生リサイクルを回し続けています
毎年、森を約3.3ヘクタール再生し、
CO2を固定化します。
※15,000本の植林によって、
新しい森が光合成で蓄える
CO2量は、約1,320t-CO2/haにもなります。
近くの森の木「西川材」のブランド化で、
街も地球も元気に
「家を建てながら地元埼玉の森を守っていく」という高砂建設・林業・地域が一体となった循環型ECOプロジェクトデザイン。
このECOプロジェクトは、埼玉県の西川材を安定供給する事と同時に地域産業の活性化、地球温暖化対策、日本の家づくりの伝統を守ることを目的としています。
- 西川材を使用することで林業への雇用拡大
- 木の成長に適切な手入れと伐採を行い、
良質な木を育てる - 地場木材の使用で地産地消を実現し、
木材輸送で排出されるCO2を削減 - 家を建てた後、使用した木の約3倍の数を植林し、
健全な森を守る - 授産施設・福祉施設と連携し、
西川材を使用したアメニティグッズなどを制作
近くの森の木を使うことで木材輸送に掛かるCO2(ウッドマイレージ)も削減。
輸送時に排出されるCO2を約1/3に削減
※40坪程度の住宅1棟をさいたま市内で建設した場合の試算。
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ウッドマイルズ研究会は、木材の輸送距離の短縮から、輸送エネルギーの削減や地域材需要の活性化を図り、木材による循環型社会の構築を目指しています。
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ウッドマイレージCO2(kg-CO2)
木材の輸送エネルギーを、輸送過程で排出する二酸化炭素の量で表したものを「ウッドマイレージCO2」と呼び、木材の輸送エネルギーの指標として使用しています。
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森に触れ自然を学ぶ
林材地体験ツアー -
西川材にふれる
木工教室 -
間伐材使用のはしらベンチを
街に設置 -
福祉にもつながる
間伐材を活用したノベルティ -
苗木を植え、
西川の森を再生 -
木のぬくもりを感じる
オリジナル家具作り