たかさごブログ
こんにちは
新都心支店の中山です
上棟して30日が経過したさいたま市のK様邸・・・
今日は棟瓦の施工を行っています
ここまで来ると屋根工事も最終段階です
さてここで大切なのは「通気」や「耐風」のところ
昔と違い瓦はビスで固定されます
なんといっても重要なのは湿気から守ること
通気性を良くして劣化しないような構造にすることです
屋根は夏は日射で室内へ熱が伝わり暑くなり、冬は雪などで冷たくなります
室内は冷暖房が効いているので寒暖差による影響で屋根の結露が起きやすく
劣化がしやすいとされる重要な場所です
なので、断熱、気密だけでなく、通気性も考えておかなくてはなりません
高砂が「屋根の外断熱」を採用しているのは
その様な環境から家を守るためです
↓こちらもご参考に↓
屋根こそ重要
夏の暮らしと体感温度
結露の怖さは歴史を知ることから
内部は床の施工に入りました
こちらの現場ですが、
ご希望の方はご覧いただくことも可能です
新都心のモデルハウスから徒歩で5分の場所にあります
タイミングが合えば大工さんともお話もできたりします