たかさごブログ
こんにちは
新都心支店の中山です
家の気密性・・・
来場されるお客様から「家の気密性」についてよく質問を受けるようになりました
業界内でも気密性への意識が高まっているようにも感じます
でも専門用語で「C値が●●だから」なんて言われても
初めての方には「何がなんだか?・・・」
こんなこともあるかと思います
そこで今回は「家の気密性」に少し触れてみたいと思います
穴のあいたバケツの例え・・・
バケツを購入しようとした時、どんな選び方をしますでしょうか
熱を通しにくい素材、見た目も美しい素材、金属やプラスチックなど様々です
でもどんなに良い素材やビジュアルであったとしても
本来の「水を溜める」という役割が果たせないと、何の意味もありません
なので「穴の空いたバケツ」を選ぶという方は、まずいないと思います
お家でも似たようなことが言えます
どんなに断熱性能を向上させたとしても、
せっかく溜めたエネルギーを「隙間から漏れてしまったら」どうなるでしょうか
お分かりの通り「ロス」が増えるという話です
高性能な冷暖房設備を採用して「省エネになった」と思い込んでしまう事も少なくありません
「家の気密性」というのは、例えるとこんな感じです
詳しくは窓口で色々とお話をさせて頂きます