大人シックな落ち着きの住まい＜ROOM TOUR動画＞

「注文住宅を建てるからには、隅々まで統一感のあるコーディネートをしたいと思っていました。
家づくりでは、その願いを高砂建設のインテリアコーディネーターの方と二人三脚でできたので、100％満足しています」
そうおっしゃっていただいたA様は、お引越しから半年のタイミングで
【オーナー家庭訪問】にご協力いただきました。

「これから家を建てる方には、『注文住宅は楽しい』ということを伝えたいし、自分の家も自慢したい！」と
イベント当日は、オーナー様へのお話や動画撮影など、様々にご協力いただきました。

一番の見どころとして挙げていただいたのがキッチン。
中でも、目に見える面積の広い腰壁をモルタル仕上げにしたため、
非常にインパクトがあります。
独特の微妙な色ムラやコテムラなど
この仕上げの表情を出すのに、コーディネーターと打ち合わせを重ねました。

A様邸が全体にシックな印象を作り上げているポイントの一つは
カラーコーディネートを際立たせる照明のプランニングです。
明るすぎず、夜の落ち着きを印象づけるよう
壁紙の色をグレーッシュにし、間接照明を印象的に配置しました。
ダイニングテーブルの上にあるペンダントライトは、
釣り用に使われる青緑色が強いものを、当社コーディネーターと一緒に探し
採用に至ったこだわりの品。

プランニングのコンセプトとして、家づくりをスタートする前に
２つポイントを挙げました
一つは『１階で生活スペース、２階はプライベートでしっかりわけること』。
小さなお子様がいる共働き家族のA様ご家族にとって、いかに時短するかも大きなテーマ。
生活動線を極力減らすため、家族の生活は１階で完結するワンフロア間取りを意識。
仕事・趣味と寝室は２階に集約させました。

動線でのこだわりは玄関と収納の関係。
玄関土間側と廊下側、両方からアクセスできる仕様で
空間を下部に作ることで、水などを重いものを靴を脱がずに入れられたり
お子様のランドセルなども「すぐしまう」習慣づくりを意識しています。

もうひとつは『３０年後を見据えた家』
小さなお子様がいると、ついつい子育て目線で空間をつくりがちですが
３０年後、お子様が独立したときも考えた家づくりを行いました。


他にも見どころたくさんのA様邸。
ルームツアー動画をぜひ御覧ください