近くの森の木で家を建てる。
埼玉で生まれ育ち、江戸の街並みを支え続けてきた「西川材」。
私たちと同じ地場の気候風土で育った木材です。
木材の育った同じ気候風土の地で家づくりに使うからこそ、
木材本来の強さや優しさを引き出すことが出来る。
たかさごの家づくりが西川材を使い続ける理由はそこにあります。
そして今年、西川材の高い品質とたかさごの技術を結集して、「最強の木造軸組工法」が誕生しました。
「たかさごの耐震剛床システム」は、国内最高基準の「耐震性能・耐久性能」を実現します。
無垢地域材「西川材」の温もり、快適な住空間をつくり出す上で欠かせない
「大開口」「吹抜け空間」や「小屋裏スペース」を犠牲にすることなく「耐震等級3」を標準仕様とすることを可能にしました。
そして、その「耐震性能」を長期間持続させる上でもっとも重要な「耐久性能」も「外断熱・二重通気工法」特有の壁体内の通気工法により、
除湿・通気の効果により、壁内・躯体内の環境を良好に保ち、新築時の「耐震性能」を長期間持続させることが可能となります。
多くのお客様にとって住宅は、人生で最大の買い物であり、家族の幸せと安心と安全を守る「大切な器」です。
いい家を作ることは当たり前、絶対に失敗があってはならない。常に努力し、
常に最高品質の住宅を提供し続ける事が高砂建設の使命と考えています。
創業35年、これまでテーマに掲げてきた「人と地球にやさしい家づくり」をとことん追求し、
一つ一つの技術を確立し積み重ねてきました。そして、その積み重ねてきた結果が
「日本の家づくりモデル」として、国に選ばれたものであると考えています。