SE構法の革新が日本の木造を変える。
一棟一棟、住まい手を守り安心安全をモットーにSE構法は今日までに一万余棟の構造計算を行い続けてきました。
「地震に強い」「台風に強い」「厳密な構造計算」「使用材木の強度基準値を満たす」「設計通りの制度で確実に施工を行う」
この条件を満たした構法がSE構法です。
資産価値を保つSE構法。
SE構法は、自然災害から住宅を守ることはもちろん、SE構法では住宅の資産価値を保ち続けます。
科学的な数値で家の構造躯体の安全性・耐久性は証明され、検査・保証された上で書類化し、将来的な家の価値を証明いたします。
木造住宅最大で構造評定を取得する
SE構法。
木造住宅最大で構造評定を取得するSE構法。
SE構法では木造として不可能とされている柱と柱の間に差し渡すことのできる梁の距離が9mスパンで構造評定を取得しました。
これにより木造として狭小3階建てから大型店舗まで、SE構法での建築が可能になり、自由で大胆なデザインを実現することができます。
SE構法は木造の限界を超えて広がりをみせつけます。
全国の建設会社・ハウスメーカーが
採用したSE構法。
全国の建設会社・ハウスメーカーが採用したSE構法。
SE構法登録施工店が責任施工いたします。
SE構法は独自の施工管理技術が必要なため、どの建設会社でもSE構法の施工許可を出すことはできません。
試験に合格したSE構法施工管理技師が在籍し、一定の技術水準を有すると認められた「SE構法登録施工店」のみがSE構法の建築物を施工します。
構造計算により証明された構造強度と、木造でありながら自由度の高い空間を安心してお客様に提供するため、SE構法は万全の体制を整えています。
安心・安全の詳細SE構法マニュアルで、
厳密に監理。
安心・安全の詳細SE構法マニュアルで、厳密に監理。
SE構法には、導入段階や構造の計画書制作段階において、施工や品質管理など各段階において、きめ細かく規定されたSE構法マニュアルが存在します。
さらに、施工現場では構造部材に添付されたSE構法取扱説明書にしたがって施工を進め、主要工程ではSE構法の定める品質基準を満たしているかをSE構法施工監理技師が厳しく監理します。
全棟、鉄骨造やRC造と同手法で
構造計算しているSE構法。
全棟、鉄骨造やRC造と同手法で構造計算しているSE構法。
地震・台風も想定したSE構法ならではのシステム。
いつか必ず地震や台風がやってくる日本では、SE構法の構造計算によって、あらかじめ揺れや風の力を想定し、耐えうる性能を持った住宅づくりを可能にする柱勝ち木造ラーメン構法で強さはもちろん自由度も他に類を見ません。
SE構法の長期優良住宅
SE構法の長期優良住宅
戦後50年続いた「つくっては壊す」次代から「いいものを永く使う」時代へ。長期優良住宅の思想が浸透してきました。これにマッチしたのがSE構法です。
永く住める家は、中古流通を通じて社会に貢献でき、地球環境にも好ましいく、欧米諸国のような「成熟社会における、家本来のあり方への移行」とも考えられます。
こうした思想を先駆的に体言してきたSE構法なら、長期優良住宅の認定も取得可能です。
SE構法はライフスタイルが変わっても
対応が可能。
SE構法はライフスタイルが変わっても対応が可能。
家庭環境が変わることで、間取りを増やしたり減らしたり、様々な変化が家にも求められます。
木造ラーメン構造のSE構法では、そういった家庭環境の変化にもSE構法ならではの構造によりスムーズなリフォームが可能です。これは資産価値の向上にも繋がるSE構法の「性能」のひとつでもあります。
SE構法と外張りECO断熱で快適な家
SE構法と外張りECO断熱で快適な家
高砂建設では、SE構法と外張りECO断熱で夏は涼しく冬は暖かい理想の家を実現しました。日本で自然と共生するにあたり、まず地震対策に着眼点を置いた場合、SE構法の非常にすぐれた耐震性能を持った構法を高砂建設では採用しております。
それと同時に、日本の気候風土として高温で多湿な夏や寒さが厳しい冬には密閉度の高い夏は涼しく、冬は暖かな外張りECO断熱工法を実現。
柱や梁そのものをお互いに剛接合し、強固な構造躯体を作り上げる木造建築物。それがSE構法です。
自然災害に負けない木造の家を実現するため、様々な実験過程を経て、誕生したのがSE構法です。
大規模建築物の技術を住宅にも。
数々の超高層ビルや大規模ドームの構造設計を手掛けてきた播繁氏。
現代の技術力による「日本住宅の空間の再生」を構想し、阪神淡路大震災の教訓をもとに実験と検証を幾度と無く繰り返し、完成したのがSE構法による、「木造でも鉄骨に負けない強靭な家」です。
1938年生まれ
1991年 JSCA賞(あきたスカイドーム)
1992年 松井源吾賞(大阪東京海上ビルディング)
1997年 日本建築学界賞(出雲ドーム一連膜構造の開発)
長野市オリンピック記念アリーナ
日本建築学界作品選奨、イギリス技術者協会特別賞、日本鋼構造協会賞
代表作品
赤坂プリンスホテル新館、両国国技館、フジテレビ本社ビル
柱や梁そのものをお互いに剛接合し、強固な構造躯体を作り上げる木造建築物。それがSE構法です。
自然災害に負けない木造の家を実現するため、様々な実験過程を経て、誕生したのがSE構法です。
播繁(ばん しげる)
大規模建築物の技術を住宅にも。
数々の超高層ビルや大規模ドームの構造設計を手掛けてきた播繁氏。
現代の技術力による「日本住宅の空間の再生」を構想し、阪神淡路大震災の教訓をもとに実験と検証を幾度と無く繰り返し、完成したのがSE構法による、「木造でも鉄骨に負けない強靭な家」です。
1938年生まれ
1991年 JSCA賞(あきたスカイドーム)
1992年 松井源吾賞(大阪東京海上ビルディング)
1997年 日本建築学界賞(出雲ドーム一連膜構造の開発)
長野市オリンピック記念アリーナ
日本建築学界作品選奨、イギリス技術者協会特別賞、日本鋼構造協会賞
代表作品
赤坂プリンスホテル新館、両国国技館、フジテレビ本社ビル