高砂建設が「木材使用実績 埼玉県内No.1」の認証を受けました

埼玉県産木材を利用することにより、森林が吸収した二酸化炭素（CO2）が木材に炭素（C）として長期間にわたり貯蔵され、地球温暖化防止に貢献します。また、間伐などによる森林の手入れが進むことで、豊かな緑の森林づくりにも寄与します。

埼玉県では、県産木材を使用した場合の環境への貢献度を「見える化」するために、「埼玉の木づかいCO2貯蔵量認証制度」を創設しており、このたび、高砂建設はこの認証を受けました。

さらに県担当者によりますと、令和6年度において埼玉県内での県産木材・国産木材使用に関するCO2貯蔵量において、県が認証した令和６年度実績では当社が県内最多とのことです。
 

今後も高砂建設は「近くの森の木で建てる」というキャッチコピーのもと、県産木材・国産木材を活用した木造住宅の普及に努めてまいります。