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2024.10.3

Press

環境省 重点対策加速化事業「入間市ゼロカーボンシティ」のプロジェクトが調印されました

環境省 重点対策加速化事業「入間市ゼロカーボンシティ」のプロジェクトにおいて、
高砂建設が事業者として採択され、
10月1日入間市役所にて、発足調印式が行われました。



【概要】
■入間市「ゼロカーボンシティ普及モデル事業」
入間市は令和3 年2 月に「ゼロカーボンシティ共同宣言」を表明し、健康で安心して暮らすことができる環境を次世代へ引き継いでいくため、令和32 年までに二酸化炭素の排出実質ゼロを目指すことを宣言しました。
令和4 年5 月には、SDGs 未来都市の選定を受け、誰もが心身ともに健康で幸せを実感できるまち「Well-being City いるま」の実現に向け、『官民連携による地域資源を活かした未来共創のまちづくり』を進めています。
「ゼロカーボンシティ普及モデル事業」は、環境配慮型住宅の普及促進・住環境の整備・優良住宅モデルの普及を目指し、住宅におけるゼロカーボンシティの推進を図る事を目的に、市有地を活用し、民間の建設会社から提案による脱炭素へ向けた性能と取組を審査する公募型プロポーザル方式により事業者を選定し、「ゼロカーボン」の街づくりを推進します。

厳正なる審査の結果、最新の住宅建設技術とエネルギーを使わないテクノロジーに加え、隣接した近隣林業との循環型の脱炭素へ向けた取組み手法の街づくりが評価を受け、高砂建設( 代表)・カネカ・フォレスト西川・西川広域森林組合の4社で提案が最優秀提案として選ばれました。


全国に先駆けた「ゼロカーボン」の街づくりがスタートします。