日本の最先端を行く「省エネ住宅」として　世界国が注目しています

「省エネルギー住宅」の日本トップランナーとして、
クアラルンプール市のゼロカーボンシティ実現ため
高気密・高断熱住宅の普及のプロジェクト・パトーナーに選ばれました。

１０月２１日（土）に、「アジア低炭素国際会議」のために来日していたクアラルンプール市長と、同国のペナン市長・北クチン市長が、さいたま新都心体感モデルハウスを視察し、「スマートホーム・コミュニティ」に関する意見交換を行いました。

　当日は総勢２０名を超えるゲストが当社のモデルハウスを訪問し、日本の木造軸組工法における高気密・高断熱住宅の施工技術、また、日本の湿気・結露対策についての当社工法について説明。

　本取り組みはさいたま市が公益財団法人地球環境戦略研究機関（IGES）、東京都と共に進めているもので、クアラルンプール市のゼロカーボンシティ、脱炭素街区の実現を目指すものです。

また、木材における地産地消の取り組みとして、西川材の活用状況を説明し、３市長に西川材のランプを進呈しました。


　株式会社高砂建設では、今後も、さいたま市の進める「脱炭素型先進街区創出プロジェクトチーム」の一員として、ゼロカーボンシティ（2050年温室効果ガス排出実質ゼロ）及び我が国全体の脱炭素社会の実現を目指していきます。