省エネ・健康・住宅性能「日本一の家づくり」に‼「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2022」大賞受賞

■ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーとは

　一般財団法人日本地域開発センターが開催するハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーは、日本における省エネルギー住宅の普及と質的な向上に貢献することを目指しています。審査は、「建物外皮・設備の省エネルギー性能値」「多様な省エネルギー手法の導入」「省エネルギー住宅の普及への取り組み」を基準で総合的に評価を行い、日本全国のハウスメーカー、工務店の中から選ばれる名誉ある賞です。

（リンク）「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2022」公式ページ
　

■受賞商品「彩樹の家LCCM HOUSE x RESILIENCE G3 Edition」

今回、ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2022において「彩樹の家LCCM HOUSExRESILIENCE G3 Edition」が、大賞を受賞しました。

 本商品は、「彩樹の家」の基礎からが外壁・屋根まで構造躯体の外壁に断熱材を用いる外断熱工法に加え、外側と内側に断熱材を施工する」ダブル外張り断熱」で気密・断熱性をさらにアップ。また、壁内に二重の通気層を使って、温度差によっておこる上昇気流を利用して、熱や湿気を排熱する二重通気工法を採用。

 地熱と除湿のテクノロジーで、地域区分6地域におけるHEAT20の推奨断熱グレードの最高レベル・G3を満たす「UA値0.26［W/m2・k］/C値0.1」を達成しました.