たかさごブログ
こんにちは中山です。
6月25日(土)12時頃・・・
東京都心では35度に到達し、
今年初めての猛暑日になり、
観測史上最も早い猛暑日というニュースが流れました。
地面は64.5になりました。
冷静に考えると、
真冬の地面の表面温度と比較すると、
どれ位の差が出るんだという話です。
夏って外は思っているよりも危険です。
屋根では73度に達しました。
まだまだ高くなりそうです。
室内はそれほど影響を受けていません。
新都心のモデルハウスでは
外の温度もわかるようになっています。
外は38.4度でした。
窓辺なのに室内は28.1度。
一番気になるのは小屋裏です。
どれくらい影響を受けているのか気になります。
一般に夏の屋根裏は「サウナのよう・・・」
こんな話も耳にしたこともあるかと。
それでも内側は30度。
壁面や屋根の温度は室内の温度はもちろん
体感温度にも影響しやすいところです。
屋根は直射日光を遮るばかりでなく
雨や風から家を守る大切な部分。
構造の中でもかなり重要なところと言っても過言ではありません。
屋根について気になる方はこちらもご参考に⇒屋根こそ重要!
今のところ扇風機を使って過ごせています。
猛暑は始まったばかり。