たかさごブログ
こんにちは中山です。
築8年が経過する新都心モデル・・・
子供部屋の床はパイン材が使われています。
少しエイジングした雰囲気が好みという方にもおススメポイント。
パイン材というと日本では「松」です。
主に北米産の「松」をパイン材と呼んでいます。
色はヒノキなどに近い風合いで節が強いのが特徴でしょうか。
たまにお客様から「私、見つめられるようでダメなのよね」なんて話も。
そんな方は違う材種がよろしいかと。
さて、新都心モデルのパインは自然塗料で仕上げています。
経過していくうちに床の色が焼けて少し色むらが出ていくと
風合いがでてくるんですよね。
先日に打合せをしたお客様にサンプルを作りました。
同じ材質でも木目の出方が少しづつ違うのがお分かりかと。
リボスやオスモカラーというと皆さんご存知かと思いますが、
最近はプラネットカラーなども耳にします。
アマニ油が原料なので体に優しいのですが、ニオイがちょっと・・・
そんな方にはキヌカもおススメ!
でもクリア色しかないので色を付けたいという方には残念です。
ちなみに、キヌカ以外はどれも同じような香りなので
メーカーの区別がつかない、
しかし高砂専属の塗装職人ならわかるかも•••
↓過去ブログのこの人↓
木を語る
木と一緒に暮らしたい
今度聞いてみよう。
↓自然塗料について知りたい方は外部サイトをご参考に↓
リボス
プラネットカラー
新都心モデルのお話でしたね。
実は誰も気が付いてくれないおススメポイントがもうひとつあるんです。
ロフトで暮らしているゴリ君です。
今まで社員と一緒に暮らしていたんですが、
家を出て独身生活を満喫中です。
「違う違う、ハシゴ掛けてくんねーから降りれねーんだよ
おい、そこで写真撮ってねーで、降ろしてくれよー」
•••なんて言ってそうです。
無垢床以上に結構な存在感があるので、少し気にかけて下さいね。
<子供部屋の利用に関するご案内>
コロナの関係で子供部屋のおもちゃは衛生上のことを考え
全て片付けを致しました。
打合せち中は小さいお子さんにはビデオを見たり遊んで
過ごしてもらっていましたが、当面のあいだ自粛しますので
よろしくお願い致します。