たかさごブログ
先日、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けて、
空気調和・衛生工学会と日本建築学会の両会長が
「換気」に関する緊急会⻑談話を発表しました。
自宅で感染の疑いがない家族だけで過ごす場合は、
建築基準法が規定する0.5回/h(1時間当たりに部屋の空気の半分が入れ替わること)でよいとの考えが出ています。
換気回数についての一般的な解説は、
日本建築学会環境工学委員会空気環境運営委員会から発表
換気の仕方には
大きく一種換気・三種換気というのがあり
機械的な換気をどれほどするか、というのがポイント。
でも、給気・排気だけでは住まいの「空気」は語れません。
「気密性」というのも大事なポイント。
ただ、これが案外と「空気の性質に関する基礎知識」がないと
わかりづらいもの。
高砂建設では、空気と健康についていち早く注目し、
外断熱・二重通気工法に
外気清浄機と全館除湿システムを組み合わせています。
モデルハウスでは、この仕組をわかりやすーくお伝えしています。
スタッフは除菌&マスクの万全な体制でお待ちしております。
換気と健康の関連性について知りたい方は
ぜひ、モデルハウスで納得行くまで質問してみてください。