たかさごブログ
1月18日・19日は浦和モデルハウスにて
毎年恒例の「浦和新築・リフォーム祭り」。
本社でもただいま準備の真っ最中です。
今回は、いつもお世話になっているフォレスト西川さんをお招きして
西川材の展示やまな板の即売会
(普通は5000円くらいの桧のまな板が今回は1000円!)など
西川材に触って、匂って、体感できるブースがあります。
この大ぶりな桧のまな板が1000円!
定価:180,000 円のテーブルが 70,000 円(約60%OFF)
※イスは別途になります
そこで、今回は「無垢材」にこだわる方のための
「森のようにリラックスできるスペースの作り方」について。
「木視率(もくしりつ)」という建築用語があります。
これは、部屋の中に立って周囲を見渡した時、
「木の表面」が見える率で示すものです。
人は木を眺めているとストレスが減少し、活気が生まれると言われていますが、
木視率は通常のお宅では20%程度ですが
40~50%ある家は、格段に「安らぎ感」が増すという
データがあるそうです。
※画像はフォレスト西川さんより
ある実験では、木視率30%の部屋は快適と感じ、45%の部屋は「ワクワクした状態になった」と考えられ、交感神経活動が盛んになり、快適であると評価したといえます。
ただ、90%の部屋はどうかというと、「快適である」と評価はされたものの、80〜90秒にかけて脳活動が急激に低下しました。これは、「飽きた状態になった」とも考えられます。
参考:株式会社マルホン
建築的には「現し(あらわし)」と言われる
大黒柱や梁などの構造材を露出する方法で木視率をアップする方法もありますが、
家の内装だけでなく、家具など木視率も代えられます。
西川材では、構造材だけでなく
オーダーメイド家具も作成しております。
新築・リフォームに関わらず
心からリラックスできる部屋づくりのため、
リフォーム祭りに遊びにいらっしゃいませんか?
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