たかさごブログ
こんにちは
新都心支店の中山です
今日はマレーシア工科大学の教授とIGEEの方々が視察に訪れました
さいたま市と進めているゼロカーボンシティの取り組みのひとつ
高砂建設の取り組みや日本の家づくりの特徴などを知って頂きました
モデルハウスを見学後に向かった先は西川林業のある「飯能市」
この場所は「木の畑」と言っても良いのではないでしょうか
人の手を加えて育てられ(人工林)、家の構造材として使われていきます
さらに二酸化炭素を吸収し地球温暖化を防いだり土砂災害などから守るなど
様々な機能や役割を果たしているところ
植林を眺めるとその濃淡から樹齢なども想像できたりします
プレカット工場では製材からか加工までの工程を確認
天然乾燥されたヒノキなどの構造材は強度の測定するのですが
その重要性なども知ってもらいました
地元の木を使ったフォレスト西川のオフィスにも立ち寄りました
飯能は自然豊な場所
今の時期はバーベキューを楽しむ家族連れの方もたくさん
仕事を忘れて遊びに出かけたくなりそうです