たかさごブログ
こんにちは。
家づくりをスタートさせた方からの、よくある質問を一問一答でご紹介!
本日は【 たかさごの家の耐震 】について。
Q.木造住宅って、耐震性は大丈夫?
A.たかさごの家は、建築基準法の約1.5倍の地震力に耐えられる強度です!
▼詳しく解説いたします
POINT.1 たかさごの家は「耐震等級3」が標準です。
たかさごが採用している在来軸組工法。
地震大国日本において、200年以上立派に現存している数多くの建物は、
この在来軸組工法なんです!
そして地元埼玉の「西川材」を採用した最新の構造技術と、接合金物との併用で、
耐震等級は最高ランクの3を実現しています。
建築基準法に定める耐震強度の約1.5倍以上の強度、
阪神淡路大震災の約1.5倍の地震に耐えられる強さを持っています。
POINT.2 偏心率計算により耐震壁のバランスを最適化
地震が起きた際には、建物に色々な力が加わります。
地震による直接の力だけでなく、
ねじれの大きさを表す「偏心率(へんしんりつ)」を全棟で計算し、
耐久壁がバランスよく配置された間取りを実現しています。
POINT.2 接合部計算による金物強化
柱と土台、梁と梁、柱と梁が繋がる部分を接合部と呼びます。
地震などの大きな力が加わると、接合部が抜けようとする力が作用するので、
引き抜けを防止するための強度を高めます。
たかさごの家では、木組み工法と接合部計算による金物補強を全棟に実施しています。
いかがでしたでしょうか?
地震に強い家を建てることは、地震大国である日本で長く住むために、
とても大切なことですよね。
少しでもたかさごの家について、興味を持っていただけたら嬉しく思います。
◆木造住宅と地震について、過去に詳しくUPした下記のブログもご覧くださいね
・木造住宅は地震に弱い?木の家と災害について
・地震・災害に強い家って?
◆その他、家づくりをスタートさせた方からの、よくある質問は下記からご覧ください
・本当に夜や朝も快適なの?
・家の保証はどんなものがあるの?
・予算が心配・・・
・高砂建設でよく聞く西川材って?
・耐震性は大丈夫?