たかさごブログ
こんにちは
新都心支店の中山です
さいたま市で行われている「リノベーション工事」・・・・
床の施工に入りました
そこで気になるのが床下のメンテナンスです
新築住宅では2009年に「長期優良住宅」という制度ができたことで
メンテナンス性が重視され床下も点検しやすいよう配慮されています
しかしそれ以前の家の場合、
床下に入れても部分的なところに限られていたり
入れる高さすら確保できていないこともあったりします
今回、家屋を解体したところ、
基礎下で人が行き来するための
人通口が一部のエリアしかなく点検ができないことから
点検口も新たな場所に設けました
先々のメンテにも配慮しておきたいところです