7/3祝上棟「現場に携わる人たちと施工の精度」高根沢町K様邸

こんにちは中山です

上棟おめでとうございます
7/3（月）高根沢町で上棟をしました

前日のウエザーニュースでは15時頃に雷と豪雨注意報！
そのため朝から天候に対して敏感になってる大工さんと監督！
スマホで雨雲レーダーを常にチェック！

空を眺めると積乱雲・・・
夏の風物詩として「キレイな入道雲ね」と言いたいところですが
現場は「養生も早めに行わないとね」と監督と大工さんたち
そんなのびり景色を眺めている余裕はないところ

13時になる頃・・・

現場は屋根の垂木の作業に入りました
2階から上を眺めると「キレイな青空」
でも積乱雲は徐々に向かってきています

一方で工事はいつも通り順調に進んでいます
雨が予測されているためいつもより手際よく進んでいる様子
私も足場に立ってその状況を見ていました

大工さんと監督の連携作業・・・

程なくして野地板の施工が始まりました
上では大工さんが垂木にビスを打っています
一方監督はその下でビスの打ち損じがないかチェック

よく見ていないとあっという間に進んでしまうので
タイミングを逃すとビスの打ち直しができなくなってしまいます

施行の精度や丁寧さというのはこういうところに現れます
現場を見ているといつも感心させられます
みなさんありがとうございます！

15時を過ぎて・・・

「天気大丈夫そうですね・・・」
でも雲は近づいてきているので要注意！

16時になる頃・・・

作業も終盤になり周囲に養生シートをまいて雨対策
一段落してから施主のK様が現場に来ました
気になっていた雷雲も通り過ぎていきました
「雨も降らず一安心」