高砂建設の建てる家は全棟200年住宅
これから日本の家づくりが変わります。
国の掲げる200年住宅
地球温暖化が世界規模の深刻問題となっている現代、家づくりの観点からもCO2の削減を促すべく、
2008年年頭に国が200年住宅ビジョンを掲げ日本の住宅政策を大きく転換しました。
これまでの住宅政策の流れでつくられてきた住宅は30年で寿命を迎える短命なもの。
世界の住まいの平均寿命をみると、アメリカの55年、イギリスの77年に対し、日本は30年と極端に短いのが現状です。
建て替える度に貴重な資源を消費し、大量の廃棄物を生み出します。
これからの国が目指していく住宅は、「いいものをつくってきちんと手入れして長く大切に使う」長寿命かつ省エネで地球環境に配慮し、
資産としての住宅の価値が高く持続され、世代を超えて長く住み続けられる住宅づくりの普及に今後国は法整備を伴いながら
住宅政策を大きく転換し推進していきます。

高砂建設の従来推進してきた家づくりが、これからの日本の家づくりの見本として「超長期住宅先導的モデル事業」に採択されました。
200年住宅建築には、国(政府)からのこんな後押しがあります!

200年住宅とは

「いいものをつくって手入れして長く大切につかう」という考え方への移行は、建て替えの際のCO2
を減らすことができるとともに、高性能な住宅に暮らして住居時のCO2を削減することもでき、地球
温暖化防止にもつながる考え方といえます。
人の寿命を超える200年住宅は町並みへの配慮を促す力をもち、移住や住み替え、住み継ぎを考
慮に入れたメンテナンスを繰り返せる、つまり

今までの住宅
問題点、今までの住宅は残存評価が低い・・・
これまでの既存住宅の評価は、経過年数とともに、
建物は劣化するものとして、築20年で残存評価10%と
言われています。
例えば2000万円で建てた住まいも、200万円の価値し
か残ってないことになります。
●建て替え時の築年数比較
●建て替え時の築年数比較
◎日本の家は他の先進国より耐久年数が短い

「できるだけ安く」「出来るだけ簡単に」建てていた今までの住宅。その寿命は30年でした。
200年住宅
将来の事を考えトータル的に安くなります。

200年住宅のメリット

「社会的資産」としての住宅

200年住宅のここが凄い!

200年住宅のここが凄い!
200年住宅のここが凄い!

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